【推し】私の好きだったアイドルたち。

なんてことないこと

 

ブログを始めて数日しか経っていませんが、

ちゃんと書かないと!と思うと何も書けなくなってしまいます。

 

私の好きなことをなんとなく先に書いておいたほうがいいのでは?

というか他に何書いていいか分からないし、好きな事しか書けないぞ!ということで

私の「推し」について振り返りたいと思います。

 

私の推し ー過去編ー

 

私の推し履歴を辿っていくと小学生の頃にハマった「AKB48」からになるのですが、

親金でCDを買っていた頃の話をしても仕方ないのでグループと1番の推しだけ並べていきます。

 

小学校高学年

小4だった2009年から小学校を卒業する2011年まで「AKB48」が天下をとっていました。

姉が「大声ダイヤモンド」がリリースされた頃からAKBという新しい文化を我が家に入れてくれたので、周りの友達よりも少し早く知ることができて鼻高々でした(笑)

テレビをつければ各局に色んなメンバーが出ていて本当に一世風靡とはこのことだなと。

推しはコチラ → まゆゆこと渡辺麻友ちゃん  / あきちゃこと高城亜樹ちゃん

Beginnerの握手会の時に、握ったまゆゆの手が冷たすぎて本当にアンドロイドなのかもしれないという錯覚に陥った小5の冬の思い出を忘れません。緊張してまゆゆの顔見られなかった幼い私かわいいね。

中学生〜高校2年

姉の影響もあり、中学生になってダンススクールに通うようになった私。これまた姉のおかげで新しい文化を取り入れることに。

それが「LDH」です。我が家はLDHに関してはボーイズグループではなく、完全にガールズグループのファンでした。ちょうどE-girlsがデビューするかしないかくらいの時期で、私も姉もFlowerを応援していました。

LDHは分業制というか「みんなが得意なことに専念すればよい」というコンセプトです。

推しはコチラ →  E-girls:武部柚那ちゃん / Flower:佐藤晴美ちゃん

この頃はダンス一筋で、本気でディズニーダンサーになりたいと思っていました。懐かしいなぁ。

コンサートにはE-girlsが2回、Flowerは1回行きました。Zeppは2時間くらい背伸びしながら見ていて、とにかくしんどかった〜。ちなみに体調不良ですって言って学校早退しましたww

 

高2の10月〜大2の春頃

ついにジャニーズ事務所の出番です。肩グルングルン回してスタンバイしていたJを召喚。

ちなみに推しは V6 の 岡田准一さんです。

好きになったきっかけは「図書館戦争 THE LAST MISSION」の堂上教官にハマったことでしたが、ちょうどV6の20周年コンサートの時期で推し始めにピッタリな時期でした。

初めて自分のバイト代で入ったのは2017年のV6のコンサートで、初参戦が初遠征というフットワークの軽さ。チケットを譲ってもらうことが決まったのは2日前でした。ほとんど新幹線に乗らない人生を送っていたのですが、恥ずかしさを押し殺して駅員さんに聞きながら窓口で購入。推しのためならなんでもできちゃうことを実感する出来事でした。

 

ところがどっこい、2018年の春に岡田くんのお子さんが誕生されました。

Jr.担が言う比喩としての養育費ではなくて、まじの養育費になっちゃうじゃん!と思い課金するオタクを卒業。

 

この畑では、居心地の良いお友達にも恵まれました。解散前最後のコンサートの時に再集結できた時にはもう涙が出そうで大変だった記憶があります。(化粧崩れるから泣かないけどね。)みんな同じだけ歳を重ねていて、学生だった人がほとんどだったのに今ではみんな働いていたりなんかして。素敵な時間でした。

でも今でも岡田くんの活躍は見ています。幸せでいてほしい人の1人であることには変わりありません。

 

大2の春頃〜現在

心に大きな穴が空いてしまった私ですが、友達とカラオケでDVD鑑賞をしたことをきっかけにジャニーズWESTと出会い、あっという間に神山智洋くんに沼落ち。「なにわ侍」の映像を見て好きになったのですが、ダンスのスキルの高さと踊れるジャンルの多さに、ダンスキッズだった私はオチてしまったんですね〜。これは偶然ではなく必然です。

ジャニーズWESTなんて、昔は「ケッッ!キミらに何ができんだよ!!!」って思ってたのに(理由もなく関西人の方が苦手だった)いつの間にか関西人しか愛せない女になっていたので、人生は何があるかわからないですよね。食わず嫌いが多い人生は幸せになる可能性を狭めてしまうと身をもって感じました。

今では各地方飛び回るオタクになり、神山くんのために働いている!と本気で考えた時期もあったほど。

 

私の社会人人生はジャニーズWESTと共にあります。

就活、就職、離職、転職、パワハラ・・・どれも1人じゃ乗り切れませんでしたが、

ジャニーズWESTが届けてくれる歌や言葉、コンテンツに支えられて今日も無事に生きてブログを書いています。

 

ちなみに明日は小瀧くんの初主演ミュージカルを観劇しに、デビュー発表の聖地でもある日生劇場へと足を運ぶ予定です。既に死ぬほど観劇に行っている小瀧担の母がめちゃくちゃハードルを上げてきているので、楽しみです。

 

最近推しが増えた模様

ジャニーズWESTの沼にハマって5年目になり、もうここがオタクとしての終の住処だと決めていたところでしたが、ふと神山担の友人からおすすめされたボーイズグループにハマりました。

それがオーディションにより選ばれた11人組グローバルボーイズグループ「INI」です。

新しい推しは田島将吾くん。初めて同い年のアイドルを好きになりました。

私は密かに「年下には貢がない」というルールを決めています。ギリギリの滑り込みセーフです。

同世代の頑張りは自分のモチベーション向上にも繋がるのでありがたい限り。特に20歳を超えてから人生を変えたメンバーを見ていると、私もまだまだこれから何だってできる無限の可能性で満ちているかもしれない!という勇気とやる気が湧いてきます。

初っ端で特典の種類の多さに辟易し、ライブDVDの予約でミスをしてしまいましたが負けない気持ちを大切にしていきたい所存。

ランダムの恐怖を忘れていました。(LDHはランダム文化)

郷に入っては郷に従え」「習うより慣れろというオタクの鉄則を胸に、新界隈でも強く生きます。

 

 

 

と、ざっとこんなオタク遍歴でしたが色んな事務所を転々としていて面白いですね。

界隈によって文化も応援の仕方もグッズも全く違うので、毎回新鮮な気持ちで学んでいます。

さて、推したちとどんな景色を見られる一年になるのでしょうか!楽しみです。

 

 

お読みいただきありがとうございました1

また来てね〜★

 

おしまい。

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