こんばんは!ty.です。
実はこの3月で3年半務めた職場を退職することに決めました。
交渉を粘れたら3月半ばに有給が新たに14日付与されるので、
それも含めて4月中旬まで有給消化に充てたいなぁと思っています。
最近は入社してすぐに辞める方が多いのですが、
退職代行を利用している人や欠勤祭りの末に辞める人など何かと癖が強い印象です。
縁故入社の私が円満に退職日を迎えることができるように、
波風が立たないスマートな理由を考えてみることにしました。
◎キャリアチェンジ戦法◎
私は今事務職で働いています。
そこで「営業職に挑戦したい」「企画職に興味があります!」と
職種を変えるための転職を匂わせる戦い方が一つ目の案です。
実際私はECサイトの運営や広報の仕事にも興味があるので、
鬼のような倍率の中に飛び込む勇気はないけれど理由の一つくらいにはしたいなと思っています(笑)
ただ、これには一つ難点があって社内での配置転換で手を打たれてしまい、
言いくるめられる可能性があるので攻撃性に欠ける可能性が。
ちなみに弊社は年齢層が高いので、若手は必ず退職の話を出すと上司からの尋問を受けるのです( ; ; )
ん〜・・・もう一押し!!
◎他社と比較戦法◎
弊社は年間休日100日で稼働する鬼なので、休みが本当に少ないです。
他社の年間休日と比較して「有給をフルに使っても他社の年間休日に届かない」現実を
ちょこっと嘆いてみるのも一つの手かもしれない・・・(今までもあったけど、それでも改善しなかった)
自分の労働環境を客観的に見て、今後続いていく社会人生活のために改善したい点を明確にしていくのも大切ですよね。
ただのワガママや文句に聞こえないように、伝え方には十分気をつけたいところです。
あくまでも「自分はそう思う」と伝えるに留め、一般論として伝えるのは避けた方が無難かもしれません。
◎キャリアアップ戦法◎
令和の世界でも弊社は年功序列の風習が蔓延っているので、
年数ではなくて実力に基づいた評価制度が整っている環境で頑張りたい!とか、
今がMAX自分のために働ける時期だからバリバリ働いて仕事に生きてみたい!とか、
なんとなく仕事に対して前向きに見えそうな理由もいいかも?!
実際、休めるだけ休みたいタイプです。が、やるべきことは最短コースで仕上げます。
HSPの人に多いみたいですが、もれなく私も完璧主義なので疲れてしまうことも多々。
こちらも引き止められた時の最終手段として、退職理由を乱射するときに使うだけになりそうですw
今回は3種類の退職理由戦法を考えてみましたが、どれも言い方を気をつけないと火に油注ぎそうだな〜と。
うちの会社円満退社する人見たことないので(大体上司が追い出す)なんとか静かに去りたいところです。
周りのためにも、自分のためにも「立つ鳥跡を濁さず」をモットーに残りの1ヶ月半頑張りたいと思います。
ちなみに上司に退職の意思を伝えようと思っているのは2週間後の2月下旬を目安に考えていて、
最終出勤日は3月の3週目あたりが理想です。(WESTのツアーにも影響が出ないので)
この予定だと月末・月初・月中の仕事を最低1回は実践しながら引き継げる計算です。
退職が決まってから最終出勤日を迎えるまでの間は人権がなくなりそうな予感しかしませんが、
周りの人に極力被害が及ばないように尽力したいです。
早速明日は転職エージェントさんとキャリアカウンセリングの予定です。
自己PRや転職動機、キャリアビジョンを明確にしていけたらいいなぁ。
とりあえず職務経歴書を作り直さねば。履歴書の写真もデータに取り込めるところで撮らないとだ!
万事うまくいきますように!
おしまい。
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